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    2016年読了本

    2016年の読書メーター
    読んだ本の数:71冊
    読んだページ数:21702ページ
    ナイス数:3853ナイス

    そして生活はつづく (文春文庫)そして生活はつづく (文春文庫)感想
    とりあえず、お風呂場でおぼれたふりして息子に助けを求めてみよう、と思った。そうしたらこんな働き者の息子に育つのかもと。
    読了日:12月22日 著者:星野源
    雪煙チェイス (実業之日本社文庫)雪煙チェイス (実業之日本社文庫)感想
    実業之日本社の雪山シリーズはよっぽど暇なときの時間つぶしのための本と割り切って、期待せずに(それでももっとほかに読みたい本もあるから時間ももったいないけど上司が貸してくれるとわざわざ持ってきてくださるので仕方なく)読んだから、そこそこ面白かった。犬の散歩のバイトをしていた大学生が、バイトの雇い主だったおじいさん殺人事件の容疑者にされてしまい、自らのアリバイを証明するために雪山へ行ってスキー三昧。このストーリーで読ませるのはさすがですが。スキー大好きーの人には面白いのかな?やらないからわからない。
    読了日:12月22日 著者:東野圭吾
    蘇える変態蘇える変態感想
    エロというか、正直者。職場で私の息子といってもいいくらいの歳の同僚と「逃げ恥」にはまって話が盛り上がり、お互いの本を交換しましょうということで、ついにエッセイにまで手を伸ばし…。みんながみんな平匡さんが好きで、この一体感が、何か面白すぎて、血が踊る。平匡さんが好きなのか、星野さんが好きなのか、オモえもんなのか、うそ太郎なのか、多才すぎて、全てに侵食されてしまってる気がする今日この頃。
    読了日:12月17日 著者:星野源
    女子的生活女子的生活感想
    坂木さん、ひきこもり探偵シリーズをもう一度お願いします。
    読了日:12月17日 著者:坂木司
    報われない人間は永遠に報われない報われない人間は永遠に報われない感想
    会社の飲み会で、もてない男が、お局様のもてない女性を口説き落とすという賭けをして、結果付き合うことになって、同棲までして、報われてないのは『永遠』ではないような。『死にたくなったら電話して』からの二作目。相変わらず「私なんかが…」的な、だけど本当はそんな風に思ってないんじゃないのかな、な登場人物たち。報われないというほどの、何か努力をしたのかな?
    読了日:12月17日 著者:李龍徳
    罪の声罪の声感想
    面白くないわけではないけど、ものすごく読むのに時間がかかってしまった。グリコ森永事件の頃にはもう18歳だったので、結構記憶にはあったけど、結局未解決だったのかと今更ながら。京都に住んでいるので、当時はよく仲間内の冗談で誰それのおとんがきつね目の男に似てるからって警察に呼ばれたとか、嘘か真かよくわからない話が蔓延していたような…。この本に関して言えば、事件そのものの真相よりも、事件に関わらされた人たちが、まるで「山椒大夫」のようで、とても切なかった。
    読了日:12月16日 著者:
    痣 (文芸書)痣 (文芸書)感想
    身重の妻を殺され、容疑者に死なれてしまい、一年後、警察を辞めると決めた主人公の所轄で起きた猟奇的な連続殺人事件。遺体に亡き妻との接点を見つけてしまった主人公は独断で捜査を続けることに…。警察小説は登場人物がおじさんばかり多過ぎて読みづらいということに気がついた。昔は好きだと思ってたけど、あれは横山さんの警察小説が好きだったんだとつくづく。
    読了日:12月10日 著者:
    失踪者失踪者感想
    山登りには全く興味がない(やってるイモトさんはすごいと思う)けど、下村さんの山岳シリーズは文句なく面白い。10年前、雪山に置き去りにしてきた「相棒」が実は生きていた!?だとすれば再び同じ場所で眠りについてしまったのはいったい何故なのか!?もうその理由がなんか切ない。一緒に山に登ろうって約束していた若い頃、その反応って、まるで恋人みたいな…。
    読了日:12月6日 著者:下村敦史
    絶対正義絶対正義感想
    そこまでやってしまったら、いなくなってほしいと願う人間がわんさかいてもおかしくないと思えてしまった。その程度がどんどん増していくから面白い。裁判官とか警察官になればよかったのに。
    読了日:12月6日 著者:秋吉理香子
    つめつめ感想
    ごく普通の小市民が、ほんの些細なことをきっかけに次々とトラブルに巻き込まれ、泥仕合にまで発展していくというシリーズの最新刊。「やられたらやりかえす」を貫き、実の父親さえも例に漏れずという歳の割にはあまりにもおばはん臭すぎる朱音さん。そんな朱音さんの小学五年の息子、裕也君がとにかく素晴らしい!に尽きる。あほなおばはんたちのくだらない報復合戦に終わってしまうのかと辟易していたところ後半全て裕也君に持っていかれ、まさかこのシリーズで感動して泣くなんて…暴力では何も解決しない。終わりはまるでスカッとジャパン。
    読了日:12月1日 著者:
    好きなひとができました好きなひとができました感想
    加藤さん、『泣きながら、呼んだひと』もそうだったけど、タイトルにどきっとさせられます。二章あたりまでは、「好きな人ができた」の一言だけで男に去られたみじめな女の子が、ただただ男の身辺を嗅ぎ回って追い掛け回すだけの話かと思ったら、彼の過去に纏わるミステリーだったのですね。「好きだから、よかれと思って、悪気はなかった」そんな言葉で何もかも帳消しになんて出来ない。子どもの頃が不憫すぎて、大人になって自由になった彼を、そっとしておいてあげてほしいと思えた。ただ見守るだけの「愛」、それも怖いかな。「愛」って難しい。
    読了日:11月25日 著者:加藤元
    あなたのための誘拐あなたのための誘拐感想
    その情報、先にどこかに入れておいてほしかった。急にそんなこと説明されても納得できないというか…。私はこういった本の犯罪者の『動機』がとても気になって、東野さんや貫井さんの小説の『動機』にうならされて本を読むのが好きになったけど、この『動機』は気持ち悪いから嫌い。主人公にも人を惹き付ける魅力を感じない。
    読了日:11月23日 著者:知念実希人
    一○一教室一○一教室感想
    引きこもりや反抗が直るという口コミが広まり、同じ悩みを持つ保護者から狂信的な支持を得る、全寮制の恭心学園で、一人の男子生徒が突然謎の死を遂げる。学校関係者が誰一人出席しない異様な雰囲気の葬儀に不信感を抱いた従兄弟は、真相を探ることに…。 読んでいて、貫井さんの『空白の叫び』を思い出した。あっちは少年院なのに、少年院よりある意味こっちの方が怖いし救いがない。 「しつけ」と「行きすぎ」いうのが魔法の言葉だというのがものすごく納得。このお話自体は、救いがある終わり方だけど、現実には救いがあるのかどうか…。
    読了日:11月14日 著者:似鳥鶏
    だれかの木琴 (幻冬舎文庫)だれかの木琴 (幻冬舎文庫)感想
    引っ越した先の初めて入った美容室で担当してくれた美容師さんから、その日のうちに来店への「お礼のメール」が届き、ふと返信してしまったことから、主婦小夜子さんの彼への異様な執着が始まった…。不倫どろどろ話ではなくて、主婦が勝手に相手の周辺をうろつく的な、恐ろしいお話。だんなさんの頭の中も理解しがたいし、変。そして最後の最後に、また、ぞぞぞっ。
    読了日:11月12日 著者:井上荒野
    夫もやせるおかず 作りおき: お肉や麺もOKなガッツリ系 (LADY BIRD 小学館実用シリーズ)夫もやせるおかず 作りおき: お肉や麺もOKなガッツリ系 (LADY BIRD 小学館実用シリーズ)感想
    半年前ぐらいに買ったけど、作りおきの習慣がないから一読してほったらかしてあったので、つい三日ほど前に安値でオークションに出したら何と昨日の夜の金スマで特集されたから値段が定価と変わらんぐらいになってる(@_@)品切れ状態みたいだけど、テレビの力恐るべし。
    読了日:11月12日 著者:柳澤英子
    恋のゴンドラ恋のゴンドラ感想
    全編通して「んな、あほな」という展開。あのあとはフルボッコ?
    読了日:11月7日 著者:東野圭吾
    罪のあとさき罪のあとさき感想
    畑野さん、『運転、見合わせ中』で挫折したけど、これは面白かった。中学時代に教室内で友達を殺してしまった同級生と、大人になって偶然出会ってしまい、関わらずにいられなくなってしまい…。主人公楓さんとのその後のストーリーよりも、卯月君が中学二年生のときにどうして友達を殺してしまったのか、という理由をまず知りたかったので、そこはすっきり。私でも何かしらのアクションは起こすと思えるけど、殺すまでに誰かに相談したりすると思えたので、そこは楓の考えていた「卯月くんは、人を殺せる」ということなんだろうか…。うーん…。
    読了日:11月5日 著者:畑野智美
    しゃぼん玉 (新潮文庫)しゃぼん玉 (新潮文庫)感想
    ちんけなひったくりを繰り返したあげくに人を傷つけてしまい、逃亡した青年が辿り着いた山間の小さな村。そこで一人の老婆と出会い、助けたことから老婆の家で暮らすようになり…。最初は本当にクズ中のクズの小悪党だった翔人が、誰かが傷つくということを考えられるまでに成長するとは。ここまで性根の腐った人間がそう簡単に変われるのかな?とも思うけど、自分を必要としてくれる人がいて、帰る場所があれば、変われるものなのかもしれないな。と優しい気持ちで読み終わらせてくれた本。エピローグがあって良かった…涙で先が読めなかったけど。
    読了日:11月5日 著者:乃南アサ
    壁の男壁の男感想
    私があんまり読まない系の事件の起きない方の貫井さん。小さな田舎町で、男が壁に描く絵が評判になり、一人のフリーライターが興味をそそられて男の過去を調べ始め、なぜ男がこんな絵を描くようになったのかを解き明かしていく、というだけなんだけど、男の過去がすべて解き明かされたうえでの最後の一行の意味はものすごく深くて尊いと思えた。平凡でつまらないと思えていたこの男が神様のようにさえ思えてしまったから、貫井さんはやっぱり凄い。
    読了日:10月29日 著者:貫井徳郎
    犯罪小説集犯罪小説集感想
    5編いずれの話もちょっと前にニュースになっていた事件っぽいので(前の2作は、似たような事件があり過ぎて良く分からなかった)、読み終わってから調べてみて『万屋善次郎』の話が、ここに書いてあるのがほぼそのまんまだったんだとちょっと哀しくなってしまった。ほんの些細な行き違いから村八分へと発展してしまい、孤独の果てに起こってしまった悲劇は、愛犬のその後が切な過ぎる…。それ以外は自業自得的なお話が多かったのと、短編集ということで今ひとつ読み応えはなかったかな。吉田さんの犯罪小説の醍醐味は、長編でこそのものなのかも。
    読了日:10月26日 著者:吉田修一
    ブラック・ドッグブラック・ドッグ感想
    パニック小説好きなので、『シャトゥーン』のようなものかと思ったら、一応もっともらしい大義名分のようなものがあって、得体の知れないものに殺される恐怖というものはなく。ヒトに少しのエピソードを与えて無残に殺していくというのが、何かに似てると思ったら、『バトルロワイヤル』を思い出した。いったい何人死んだんだろう?でも全くヒトを可哀想と思えず、ひどい目に遭わされて救われたワンちゃんたちに肩入れしてしまったような…。
    読了日:10月8日 著者:葉真中顕
    メアリー・スーを殺して 幻夢コレクションメアリー・スーを殺して 幻夢コレクション感想
    乙一さん、大好きだったのに恥ずかしながら別名で書いておられること最近まで知らなくて、最近書いてないのねと思い込んでました。そしてこんな夢のような一人アンソロジー…切なさがこみあげてしまいます。中田永一さんの名前で書いておられるのが以前の切ない系なのかな、『山羊座の友人』は何だか昔の漫画『恐怖新聞』を思い出してしまった。私も山羊座なのでタイトルからして好きだけど。昔のグロい系が山白朝子さんの名前のっぽく、『GOTH』とか大好きだったので、とても嬉しい。きちんと名前を使い分けて使いこなして、すごい才能ですね。
    読了日:10月8日 著者:乙一,中田永一,山白朝子,越前魔太郎,安達寛高
    陸王陸王感想
    ページ数の多さもなんのその、面白すぎて一気読み。報われない人たちが真面目にコツコツ一生懸命汗水たらして頑張って、いつかは報われると解っているから安心して読めるのだけど、やっぱり憎々しいおじさんたちも現れて、邪魔をして、ムカムカして、最後はスッキリと、毎度おなじみのワンパターンでこれだけワクワクさせてくれるのは何だろう。もう是非すぐにドラマ化してほしい。社長は遠憲さんで、息子は菅田君で、山内さんや坂本さんや金田さん、そして草刈さんと、『民王』メンバーをそのまま持ってきてもらえたら…。
    読了日:10月7日 著者:池井戸潤
    真実の檻真実の檻感想
    実の父親が死刑囚であることを偶然知ってしまい、自身の血を怖れ、葛藤する主人公。ところが調べていくうちに冤罪なのではないかと気付き、証明するために奔走するうちに浮かび上がってきたのは…。「おぉー、なるほど」という感じかな。読みやすくて、中身も色々な冤罪のケースが出てきたり、なかなか考えるところもあって為になった。参考文献の数が凄いし。母親の離婚の原因が「なんだそりゃ」だったけど、読み進めて納得。でも主人公、人間的にその決断はどうなのかな…と思えてしまった。
    読了日:10月1日 著者:下村敦史
    危険なビーナス危険なビーナス感想
    以前なら東野さんの新刊と聞けば、発売日に書店に飛んでいったのに、最近は帯のあらすじとかみんなのクチコミを見て、面白そうなら買おうかなという具合。こちらは職場の上司が貸してくれはったので、全然そそられなかったけど一応読了。タイトルと内容も合ってない気がするし、東野さんの名前がなければ読まない内容。登場人物誰一人として魅力なし。もう期待しないほうがいいのかも。辛口でごめんなさい。
    読了日:9月26日 著者:東野圭吾
    明日の食卓明日の食卓感想
    同じ名前、同じ歳の男の子を持つ三人の母親たち。家庭環境も住んでる場所も、異なる三家族。それぞれ息子たちを愛していて、家庭もそれなりにうまくいっていた三つの家族がどんどん崩壊していく様はホラーのよう。このかわいい子供たちにいったい誰がそんな暴力を!?と気になって一気読み。途中でこの子なら、仕方ないのかも…と思えてしまうのも恐ろしい。出てくる旦那さんたちもまたどうしようもないぼんくらで、夫婦でどつきあいとか、考えられないし…。そんな中にあって一つの家庭だけは、心の底から「良かった」と思えた。
    読了日:9月26日 著者:椰月美智子
    匿名交叉 (『このミス』大賞シリーズ)匿名交叉 (『このミス』大賞シリーズ)
    読了日:9月26日 著者:降田天
    望み望み感想
    『仮面同窓会』でのあの掛け声があまりに面白すぎたので、最近の雫井さんはいったいどうしちゃったんだろう…と心配していたら、物凄いの持ってこられましたね。吉田さんの『悪人』以来の「凄いの読んじゃったなぁ」という読後感。少年によると見られるリンチ殺人が起こり、我が子が逃走中の犯人グループの一人なのか、それとも被害者なのか。男の子を持つ身としては、母親に感情移入しまくりで、その気持ちは手に取るように理解できるし、我が子が犯人だったら…被害者だったら…どう考えても、どちらにしても救いがなさすぎて涙腺崩壊状態でした。
    読了日:9月12日 著者:雫井脩介
    コンビニ人間コンビニ人間感想
    恋愛に興味がないと普通じゃないとか、結婚もしてなくて正社員でもなければ普通じゃないと、周囲からはそんな目で見られてしまうものなのか…主人公の友達のだんなさんたちの反応にびっくり。それは確かに生きづらい。
    読了日:8月30日 著者:村田沙耶香
    ジャッジメントジャッジメント感想
    現実で毎日のように起こる事件が悲惨すぎて、この本のようなことが実際に出来るならどんなにいいかと思えてしまうけど、復讐の連鎖は終わらなそうだし、犯罪者と同じように殺人者になってしまうのはどうかと思える。それ用の手を汚す人、例えば複数の犯人の場合、その仲間内で、とか。虐待は…親は無人島に島流しとか。考えさせられるといえば考えさせられたけど、やっぱり小説に過ぎなくて。現実のどうしようもなさが余計に辛くなってしまったような。
    読了日:8月24日 著者:小林由香
    ラストナイトラストナイト感想
    つまらない罪を犯し続ける男の印象が覆るのがすごい。でもなぁ…他に方法はなかったのかな…なんだかなぁな読後感。
    読了日:8月24日 著者:薬丸岳
    許されようとは思いません許されようとは思いません感想
    じわじわくる。表題作のタイトルの意味が秀逸。どれもいいけど『目撃者はいなかった』が特に好き。最初の小さなミスからの、ダメ社員の「どうしよう、どうしよう感」がすごく伝わってきて手に汗握る。次回作も絶対読みたいと思える作者さん。
    読了日:8月24日 著者:芦沢央
    ファミレス (上) (角川文庫)ファミレス (上) (角川文庫)感想
    久しぶりに重松さんを読んでみようと手にしたけど、おじさん三人の区別がつかず、先が全く気にならないまま読了。下巻は読まなくてもいいような気がしてしまう。昔は大好きだったんだけど…。続きは映画で見ようかな。
    読了日:8月24日 著者:重松清
    希望荘希望荘感想
    『ペテロの葬列』での最後のまさかの妻の裏切りのショックからようやく立ち直れたかも(私が)。一人に戻った杉村さんが探偵事務所を開くまでの経緯を事件をはさんで散りばめて、やや説明っぽい短編集。2話目の『希望荘』がかつての宮部さんが戻ってきたと思えるお話でなかなか良かったし、後半の二作の、救いがない真っ暗な穴の中のような読後感がとても良かった。このシリーズは実はドラマの方が印象深くて、睡蓮のマスターは本田さんのあの独特の話し方でしか頭に入ってこない…。続きもドラマ化してほしいけど、あの枠ないしどうするんだろう?
    読了日:7月2日 著者:宮部みゆき
    総選挙ホテル総選挙ホテル感想
    経営が傾きかけた老舗のホテルで、経営刷新の為に行われた部署をまたいでの総選挙。派遣も正社員も関係なく、選挙で選ばれた新しい部署で、自分では気付かなかった才能がむくむくと目覚めて行き…というお話。番宣しか知らないのに、新社長が大野君に勝手に脳内変換されてしまった。最初は社長の強引なやり方に懐疑的だった支配人の永野さんの変わりっぷりがとても良くて、派遣の清掃員からブライダル部門に抜擢された主婦も、イケメンのベルボーイも、適材適所で面白かったし、卓球大会での意外な人の活躍も、桂さんのお仕事小説はやっぱり面白い。
    読了日:6月24日 著者:桂望実
    モップの精は旅に出るモップの精は旅に出る感想
    キリコちゃん、お元気そうで何よりでしたが、これで最後なんて言わないで…。
    読了日:6月24日 著者:近藤史恵
    計画感染計画感染感想
    飛行機って考えれば密室だし逃れようがないし、そんな中でひとたびそんなものに罹ってしまったらどうしようもないし、良く考えたなぁと、タワーリングインフェルノを子供の時に見て以来、パニックものが大好きな私には、とっても読み応えがあり、ものすごく映像化しやすそうで、頭の中では常に映画のワンシーンに置き換えながら読んでしまった。記憶喪失の主人公は阿部ちゃんしか浮かばない(とりあえずどんな役でも阿部寛になってしまうんだけど)し、自衛隊の二人とか、役立たずの首相とか、誰がいいとか考えながら読むとわくわくしてしまうかも。
    読了日:6月14日 著者:大原省吾
    向田理髪店向田理髪店感想
    どこにでもありそうな、過疎化の一途を辿る、知り合いばかりの小さな田舎町(北海道だから小さくはないのかな?)で起こる小さな騒動を、近所の人たちから何かと重宝がられ、頼りにされる主人公「向田理髪店」の店主を中心に描かれた連作短編集。よくもまあこれだけありふれてそうなお話を、ここまで興味深く読ませるなぁ(昔、最初に『邪魔』を読んで受けた衝撃や、伊良部シリーズの破天荒さや『ララピポ』のような下ネタもないのに)と、感心してしまった。じわじわとおかしみがわいてきて、みんなのその後もすごく気になるお話でした。
    読了日:6月13日 著者:奥田英朗
    竜と流木竜と流木感想
    思っていたのとは少し違って、もっと人々がパニックに陥ったりするのかなと思ったけど結構冷静に起こってしまったことに立ち向かうというか、海外のドキュメンタリー番組を見ているかのような淡々とした感じ。面白くなくはないけど登場人物がなかなか覚えられなくて、なかなか読み進めらなかった。でもって、どんどんあれの現れる場所が広がっていって、その様を想像すると「うげっ」となるけど、最後の方は何だか可哀想になって、だからこのラストにほっとして、「やろうと思えばできるやん!」と、結局「読んで良かった!」と思えた不思議な本。
    読了日:6月8日 著者:篠田節子
    一瞬の雲の切れ間に一瞬の雲の切れ間に感想
    加害者夫婦の関係が良くわからないからなのか生活感があまり感じられなくて…。たまたまその日に限って普段は握ることのないハンドルを握ったがために起こってしまった痛ましい事故。失われたのは、母一人子一人で生きてきた小学生の男の子の命。事故の後、加害者夫婦、被害者の母、そしてその周囲の関係者たちの生活がどのように変化していくのか…というようなお話だったけど、もう少し少年のことを私は知りたくて、不倫相手なんてどうでも良かった。だから最後の章に救われたかも。子供を亡くした母親の気持ちは涙なしでは読めなかったけど。
    読了日:6月4日 著者:砂田麻美
    ガンルージュガンルージュ感想
    月村作品は三作目だけど、どんどん設定が「有り得ない!」に傾いていってるような気が…自衛隊が戦う、までは分かるけど、フツーの主婦(フツーじゃないけど)とフツーの先生が、ここまで人間離れできるのか!と。まあエンタメなのでぶっとんでても面白ければそれでいいのだけど。で、やっぱりこれも映像で見たいかな。お母さんは、『ナオミとカナコ』で圧倒的に恐ろしかった吉田羊さんが真っ先に浮かんでしまったし、先生は内田有紀でも似合いそう。敵のボスは遠憲さんとか、考えると楽しい。
    読了日:6月1日 著者:月村了衛
    ポイズンドーター・ホーリーマザーポイズンドーター・ホーリーマザー感想
    久々に湊さんらしいといえばらしい短編集。しょっぱなは「おぉブラック〜」という感じで始まって、真ん中の『優しい人』が私にはピークだったかも。貫井さんの十八番のようなテイストで、この人からはこう見えて、他の人が見たらこう見える人物像、みたいな。気の毒すぎるけど。表題作の対になってる短編2つは、「毒親」という言葉の世代ではないので、娘の気持ちがちょっとわからない。思い込みや誤解もあるんだろうけど、そこまですれ違うものなのか…ちょっと愕然。どちらかと言えば母親よりになってしまうかな。
    読了日:6月1日 著者:湊かなえ
    ままならないから私とあなたままならないから私とあなた感想
    一つ目の短編『レンタル世界』の先輩後輩の関係が嫌い。世間はこういうものなのかと勉強になったけど、風俗おごってもらうとか、なんかすべてが暑苦しくて面倒くさそうだなと思えてしまったから、この話の展開は結構すっきりして良かった。表題作の方は、時間の飛び方の意味が良く分からなかったけど、これだけ価値観が違ってて、腹わって話してなさそーなのに、長いこと「友達」でいられるものなのかと感心してしまった。薫の結婚観にもちょっとびっくり。近未来っぽいけど、薄ら寒さを覚えてしまう。朝井さんのに出てくる人物みんな嫌いかも。
    読了日:5月21日 著者:朝井リョウ
    虹猫喫茶店虹猫喫茶店感想
    雰囲気的に何となく『真夜中のパン屋さん』と『BAR追分』と『猫弁シリーズ』をごちゃまぜにしたような、愛すべきキャラがたくさん出てきて、すっかりはまってしまいました。地域猫というのも私自身最近知った言葉で、そうかこんなに世の中には浸透していたのかと驚いたり、もしかしたら困った猫さんたちのために私も何かできることがあるのかもしれないと思わされることが多々あったり、なかなかためにもなりました。続編ももちろんだけど、ドラマ化もしてもらいたいなぁ。ヒカル君の役は是非美少年で。
    読了日:5月20日 著者:坂井希久子
    アカガミアカガミ感想
    近未来、若い人たちが自分からは出会いを求めず、結婚もせず、子供ももたなくなり、政府が立ち上げた「アカガミ制度」、人からの勧めで「アカガミ」に応募し、異性と出会い、苦しくなるほど相手を思う気持ち、は伝わってきたんだけど…タイトルからしてやっぱりそうなのねという感じ。だけど、どうしてこのタイトルなんだろう?この話の先が気になる…。
    読了日:5月14日 著者:窪美澄
    こんなわたしで、ごめんなさい (実業之日本社文庫)こんなわたしで、ごめんなさい (実業之日本社文庫)感想
    久々に読んだ平さん。やっぱりおもろいわ〜。巨乳にそんな悩みがあったなんて…目から鱗で、これからは羨ましがらずに可哀想がってあげたくなりました。
    読了日:5月14日 著者:平安寿子
    クリーピー スクリーチ (光文社文庫)クリーピー スクリーチ (光文社文庫)感想
    クリーピー、映画になったのですね。これも映像化されたら面白そう。女子大生トイレ惨殺事件の真相よりも、事務職員のもてない君の恋バナが面白くてさくさく読んでしまいました。
    読了日:5月14日 著者:前川裕
    隠し事 (河出文庫)隠し事 (河出文庫)感想
    昔読んだ『黒冷水』が強烈な馬鹿馬鹿しい兄弟げんかバトルで、こちらは大人になっておとなしめになったけど根本は変わってないバカップル版という感じだったかな。そうまでして人のケータイ見てしまうのかな?不思議な感覚。
    読了日:5月14日 著者:羽田圭介
    ガラパゴス 下ガラパゴス 下感想
    「普通に働き、普通にメシが食えて、普通に家族と過ごす。こんな当たり前のことが難しくなった世の中って、どこか狂ってないか?」この台詞につきると思う。人件費が加工賃って…絶句するしかないけど、これが現実なのか。家電の次は自動車産業までも、でも現実味を帯びすぎていて怖いです。何も考えずに暮らしている、華やかなCMの裏に、どれだけの労働者たちの犠牲が隠されているのか。読んでいて辛くなりました。大きな事件の陰でひっそりと自殺として処理されていた身元不明者903。事件の動機があまりにも哀しく辛い。エピローグで号泣。
    読了日:4月1日 著者:相場英雄
    ガラパゴス 上ガラパゴス 上感想
    発売と同時に、なぜ買わなかったのか!を後悔するほど面白い。池井戸さんの『空飛ぶタイヤ』を読んだときの興奮再び。感想は下巻で。
    読了日:4月1日 著者:相場英雄
    真犯人真犯人感想
    久々に警察小説読んだなぁと感慨深くなれた気が…。現代で起こった殺人事件の被害者が、41年前の幼児誘拐事件の父親であり、過去の誘拐事件とどう関係してくるのか、真相は私にはちょっとどうなのよそれ?だったけど、そこに辿り着くまでの執念の捜査が面白くて一気読み。
    読了日:4月1日 著者:翔田寛
    僕らのごはんは明日で待ってる (幻冬舎文庫)僕らのごはんは明日で待ってる (幻冬舎文庫)感想
    瀬尾さんの文章は、どうしてこんなに心地良いのか…。テーマは重そうだけど主人公たちの会話が面白いからついつい笑わされてしまう。自分探しのタイ旅行面白すぎ。『ピンクとグレー』同様、こちらも中島君主演で映画化なのですね。そちらも楽しみ。
    読了日:4月1日 著者:瀬尾まいこ
    笑う赤おに笑う赤おに感想
    確かに、こちら側とあちら側と、視点を変えれば随分とものの見方は変わるものだと納得。にしても180度変わってしまったな…。偏見って怖いけど、そう思ってしまうのも仕方ないような。私にもきっといろんなことが見えていないのだと思わされたかな。この終わり方、私はにんまりしてしまいました。
    読了日:3月25日 著者:雀野日名子
    オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫)オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫)感想
    今回は地域猫のデビィが大活躍のほろり人情話から始まり、涙腺崩壊の予感がしてしまいました。まさか宇藤君がイケメンだったとは思いもよらず、猫弁のようなイメージだったからかな。そして中身も、猫弁シリーズ同様良い人たちばかりで安心して読めて、読み終わりたくない感が半端ない。最後の章の二人もとても気になるので早く続編が読みたいなぁ。
    読了日:3月25日 著者:伊吹有喜
    生還者生還者感想
    大規模な雪崩が起こった雪山から生還し、一躍時の人となった奇跡の生還者、けれど彼のそれまでの発言は、もう一人奇跡的な生還を果たした登山隊の男によってことごとく覆されることに…果たしてどちらが嘘をついているのか…。兄を雪崩で亡くし、兄の死の真相をつきとめようとする主人公よりも、イケメン一人目の生還者の方が存在感があったような…。総じてものすごく読み応えがあって面白かった!登山のことは、イッテQのイモトさんので見てたぐらいしか何も知らないけど、それでも面白かった。最後の真相の真相らしきものはおぞましくて怖い。
    読了日:3月11日 著者:下村敦史
    BAR追分 (ハルキ文庫)BAR追分 (ハルキ文庫)感想
    表紙のデビィが可愛いくて思わず買ってしまったけど、こ、これは…はまってしまうかも。新宿という場所が都会なのかよく分からないけど、湊さんの『ユートピア』と似たような商店街(こっちは横丁だけど)でありながら、さすがに都会的で、人間関係の距離感が良いなぁと思える。昼間はご飯やさんで鴨川食堂のようにおいしそうなご馳走がたくさん出てきて楽しいし、夜のバーで織り成される人間模様も心温まる良い話。最後のボンボンショコラのお話は不覚にもうるうるしてしまいました。
    読了日:3月7日 著者:伊吹有喜
    あなたの人生、片づけますあなたの人生、片づけます感想
    私はお屋敷には住んでないけど、お屋敷の新しいもの好きの老婦人の、新製品を買って、以前から家にあるものを「いつか使うかもしれないから」と取っておくというのがものすごく共感できて、それ以外にも随分当てはまることばかりで。台所の水屋の引き出しの中身とか、ものすごく「あるある」でした。最後の母親の話はほろりとしてしまったし…私も「片付けのプロの大場十萬里」シリーズ化希望します。
    読了日:3月2日 著者:垣谷美雨
    月のない夜に月のない夜に感想
    テレビの2時間サスペンスでドラマ化してほしい。
    読了日:3月2日 著者:岸田るり子
    鴨川食堂いつもの (小学館文庫)鴨川食堂いつもの (小学館文庫)感想
    安定の面白さ。最初はこのパターンが物足りなく感じていたけど、今ではこれが通勤途中で読むのにちょうど良いパターン(依頼人登場〜依頼までが行きの電車、問題解決編が帰りの電車)と気が付きました。NHKのドラマも忽那汐里ちゃんのこいしちゃんがはまり過ぎて驚きだし、ショーケンが厨房に入ってると『前略おふくろ様』を思い出して時の流れを感じて感傷に浸ってしまうし。私はお酒が飲めないけど、依頼人が最初の食事のときに飲むお酒がどれもあまりにも美味しそうで、飲めたらいいなぁといつもうらやましく思います。
    読了日:2月26日 著者:柏井壽
    6月31日の同窓会6月31日の同窓会
    読了日:2月23日 著者:真梨幸子
    わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)感想
    ドラマの補足に読んでみたけど、結局理解できたのかどうか(芸術を大切にしていた理由だけは納得)…。提供者としてただそれだけのために生かされていることを受け容れなければならないのはどんななんだろう…。未来を思い描けない「絶望」の生のはずなのに、絶望しない彼らは凄いと思えた。洗脳なのか、諦めなのか、短い生の中で、少しでも輝いた時間があったと思いたい。
    読了日:2月16日 著者:カズオ・イシグロ
    ユートピアユートピア感想
    小さな町の人間関係ってこんなんなんだろうな、とか、自称芸術家の女の人の、芸術家ってこんな服着て、こんなこと感じてそうとか、いつもながら湊さんの意地の悪い人間あるある満載で、面白くて一気読みでした。しかも町で起きた事件の真相がそうだったとは…あまり考えずに読んでいたので驚愕。あの人もしたたかだったのねと結局みんな腹黒い。
    読了日:2月15日 著者:湊かなえ
    きわこのこときわこのこと感想
    角田さんの『三面記事小説』と奥田さんの『噂の女』を足したようなお話(2で割らない)。新聞の小さな記事では分からない本当のこと。そしてすべての事件に関わる「貴和子」という女。貴和子の娘の話の章が何から何までものすごく怖い。ある事件を起こして逃げる男のDVとかもリアリティがありすぎるというか何か怖い。貴和子の同級生の女の話は痛すぎるし、継母のイジメも許せないし、最後の新聞記事はいきなりで「へ?」だし。解説してくれてるサイトでやっと納得。時系列で並べるとなるほど…。おおこわっ。でも貴和子さんは可哀想。
    読了日:2月9日 著者:まさきとしか
    ピンクとグレー (角川文庫)ピンクとグレー (角川文庫)感想
    『傘をもたない蟻たちは』を読もうかなと思っていたら、こっちがデビュー作で、映画化(しかも主演二人とも好き)と聞いてまずこっちから読んでみた。子どもの頃からずっと仲良くて一緒に過ごして、たまたま街で声をかけられて二人で読者モデルをして、ドラマに出るようになって、片方だけが売れてしまって疎遠になって…そして衝撃の。そこからは何度もこみあげてくるものがあって、描写も丁寧で怖かったし、後半は結構凄まじくて、ものすごく引き込まれて、何だか心臓がばくばくしてしまったほどに。
    読了日:1月30日 著者:加藤シゲアキ
    いつかの人質いつかの人質感想
    二人とも病んでる。
    読了日:1月30日 著者:芦沢央
    午後二時の証言者たち午後二時の証言者たち感想
    学校から帰宅途中の女子児童が車に撥ねられ、救急車で搬送された。私用の為に受入れを拒否する医師、事故の加害者である金持ちの放蕩息子、事故の目撃者はただ一人…。新聞の小さな記事にしかならない事件だけれども、当然のことながら未来がいっぱいある子どもの命が奪われたけで、被害者となった女の子を唯一無二の存在とする母親がいて、幸せな暮らしがあって。その死を受け容れない母親の気持ちも、その後に起こることも理解はできるけど、ただ一点結婚に関するところはただのエゴなんじゃないかと…。最終章は胸がしめつけられました。
    読了日:1月29日 著者:天野節子
    坂の途中の家坂の途中の家感想
    たまたま同時期に裁判員裁判の話を2つ同時進行で読んでしまったので、途中で「これはどっちの裁判のお話だったかな」とこんがらがってしまった。ごくごく平凡な主婦が、幼い子が犠牲となった裁判の裁判員に選出されてしまい、法廷に通ううち自分自身の生活に歪みが生じてきて…。だんなさんの「アル中」発言もそうだけど、随分お互いのことを信じあっていない夫婦なんだなぁというか、こんな夫婦は嫌だなぁ、いくら反抗期とはいえこんな娘も嫌だけど、暗い夜道でそんなことも、「普通」ではないと思うよと思っていたら、そういうことか。はぁ重い。
    読了日:1月19日 著者:角田光代
    砂漠の悪魔 (講談社文庫)砂漠の悪魔 (講談社文庫)感想
    あらすじを読んで、「やーめた」と思ってたけど読み友さんたちの感想を読むと、結構面白そうだったので、中国とか全くどこがどこだか知らないけど読んでみてびっくり。最初の出来事はまあ、本当に「ゲス男」。で、そうなってああなって、まあ天罰と思えなくもない。「砂漠の悪魔」は恐ろしすぎるけど。
    読了日:1月19日 著者:近藤史恵
    評決の行方: 母親殺し事件の深層 (光文社文庫)評決の行方: 母親殺し事件の深層 (光文社文庫)感想
    裁判員裁判のお話。境遇は正反対ながらも、小学生の頃一時仲の良かった女ともだち。その後の人生は、片やエリート裁判官、片や一人息子と会うことさえ適わず、パートを掛け持ちしているバツイチの女。大人になってからの共通点は男運のなさと母親の存在。そんな二人が裁判所で再び出会ってしまい…。最初の展開にまず「えっ?」とびっくり。そんなに憎んでいたのか…とまた驚き、「え、そうだったの?」とまたまた驚き、と驚きの連続で面白く読めました。
    読了日:1月19日 著者:深谷忠記
    聖母聖母
    読了日:1月12日 著者:秋吉理香子
    老後の資金がありません老後の資金がありません感想
    身につまされる。お姑さんの存在感がすごい。読後感は爽やか。お金貯めないとなぁ…。
    読了日:1月9日 著者:垣谷美雨

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