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    2015年9月〜12月読了本

    2015年の読書メーター
    読んだ本の数:71冊
    読んだページ数:22522ページ
    ナイス数:2940ナイス

    なごり歌 (新潮文庫)なごり歌 (新潮文庫)感想
    こんな優しい雷獣さんたちに私も会いたい。
    読了日:12月24日 著者:朱川湊人
    人魚の眠る家人魚の眠る家感想
    東野さんの『秘密』系かな。途中までは、薫子の、金に物を言わせての行動が少し鼻についたけど、母親なら、ましてお金があるなら、そうしたい気持ちは良く分かる。最後の方は『秘密』同様号泣してしまいました…。
    読了日:12月9日 著者:東野圭吾
    リターン (幻冬舎文庫)リターン (幻冬舎文庫)感想
    『リカ』をすっかり忘れてしまっていたけど、しっかり思い出させてくれました。ドラマの印象が強くて、どうしても「たかおさん」が阿部ちゃんにしか思えなくて、でも、それもあれもこれもない阿部ちゃんは想像ができない…。そしてまだ続くのか…。これも愛なのか…。
    読了日:12月9日 著者:五十嵐貴久
    自画像自画像感想
    独白形式が、湊かなえっぽいなぁと思いながら読み進めていって、普通の学校イジメ物語かと思いきや、語り手が代わってからはこの話の方向性が全く見えなくなった。重い、暗い、陰湿…。何もかもが。だけどこういうことをする人たちが実際にいればいいのになと思えた。
    読了日:12月2日 著者:朝比奈あすか
    ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)
    読了日:12月2日 著者:北川恵海
    ペンギン鉄道なくしもの係 ((幻冬舎文庫))ペンギン鉄道なくしもの係 ((幻冬舎文庫))感想
    ペンギンさんがぶたぶたさんのようにぬいぐるみでなくて本物なので驚いた。てっきりファンタジーかと思ったら…最初のお話の飼い猫に対する気持ちが、愛猫さんを送るたびに「もっとしてあげられることがあったのでは」と後悔ばかり繰り返す私には痛々しかった…。そして最終章、このお話のためだけにこれまでの登場人物は存在していたのかな。本物のペンギンが駅にいる理由も、何もかも納得。暖かい涙が溢れて心も暖かくなりました。当時、あのペンギンのCMソングは誰が歌っているのかと話題になっていたような。聖子ちゃんファンなので懐かしい。
    読了日:11月26日 著者:名取佐和子
    強欲な羊 (創元推理文庫)強欲な羊 (創元推理文庫)感想
    『ストックホルムの羊』がとても好み。最後のは昔フジテレビで深夜にやってたオムニバス形式の怖いドラマ『トリハダ』で見たようなシチュエーションで、でも誰が誰なのかよく分からなかった…。
    読了日:11月10日 著者:美輪和音
    最後の花束: 乃南アサ短編傑作選 (新潮文庫)最後の花束: 乃南アサ短編傑作選 (新潮文庫)感想
    女こわし…の短編集だけど、相手のおっさんたち(若いのもいたか)がしょうもなすぎるから、これでいいのだ。
    読了日:10月19日 著者:乃南アサ
    働かないの―れんげ荘物語 (ハルキ文庫)働かないの―れんげ荘物語 (ハルキ文庫)感想
    何か事件が起こるわけでもなく、ただ淡々と日々を過ごす48歳独身女性のキョウコさんの日常をどうして読んでしまうんだろうか…と、ふと考えてしまった。同い年だけど、性格も生活もまるで違うけど、私の中にもキョウコさんみたいな部分もあったりするからかな。今回は今にも崩れそうなれんげ荘に新たな住人も加わって、またそれも良い人そうで、キョウコさんの今の生活は良い人ばかりに囲まれていて本当にほっとする。きっと「ほっ」としたいから読んでしまうのかもしれないな。
    読了日:10月2日 著者:群ようこ
    チェインドッグ (ハヤカワ・ミステリワールド)チェインドッグ (ハヤカワ・ミステリワールド)感想
    装丁からは想像できないおぞましさ…。この本が出たのが先なのに、つい最近の大阪の事件を思い起こさせるような犯人像(見た目とかは全く違うのに…)。なのでとても物語とは思えず。ただひたすら怖かった。最後も「ぎょっ!」
    読了日:9月29日 著者:櫛木理宇
    服を買うなら、捨てなさい服を買うなら、捨てなさい感想
    今度こそ…と思わせてくれる本。でもって、たんすの中身がまた黒グレー紺だけになってもいいんだ…と安心したかも。もう絶対着ない色の服を買うのはやめよう。と、強く心に誓ってみる。だけかな…。
    読了日:9月26日 著者:地曳いく子
    あと少し、もう少し (新潮文庫)あと少し、もう少し (新潮文庫)感想
    駅伝ものと言えば、三浦しをんさんの『風が強く吹いている』がとても好きだったけど、この中学生たちもものすごくいい。6区間それぞれのランナーが襷を渡していくリレー形式で主人公が変わっていくたびに、「あのとき」の真相が明らかになったり、それぞれの胸の内が明らかになっていくのがすごくいい。そしてみんなが走ることが本当に好きで好きでたまらないという爽快感みたいなものがすごく伝わってきて、野球というチームプレーでつまづいた部長の桝井君が、襷を繋いでいく駅伝で、みんなと一つになれたことがすごく嬉しかった。読後感は最高。
    読了日:9月26日 著者:瀬尾まいこ
    ワクチンX(エックス)ワクチンX(エックス)感想
    桂さんと垣谷さんの共通点というか(ここに山田悠介さんも加わるかな)、もしも日本にこんな制度があったなら…というような近未来的なお話。自分に足りない性格を絶妙な配合で補強してくれるワクチンが開発されたものの、20年目にしてワクチンがどんどん死滅してしまい、ワクチンが切れてしまったとき、はたして人々はどうなってしまうのか…というような。私なら…と色々と考えさせられるけど性格が変わったら幸せになれるものなのかどうか…。できるなら「優しさ」と「思いやり」は注入したい気がするけど…。
    読了日:9月26日 著者:桂望実
    蘇生蘇生感想
    ここ立て続けに五十嵐さんの本を買って読んでるけど、何だかかつて東野さんを崇拝していた頃のよう…はずれなし。あの日、あのとき、九死に一生を得たものの、家族を失い、住む町を奪われ、仲良しだった小学生6人組はそれぞれの場所でLINEで繋がり、あれからを別々に生きてきた。そんな仲間の一人が亡くなったと聞き、3年ぶりに集まることに。そして最果ての北の大地で彼らに再び試練が訪れることに…。みんなで火を囲んで打ち明け話をしているシーンが、まるで映画のスタンドバイミーのよう。「あの日に戻れたら…」切実過ぎて心が痛くなる。
    読了日:9月26日 著者:五十嵐貴久
    Aではない君とAではない君と感想
    「心を殺すのと、体を殺すのとどちらが悪いことなのか」両親の離婚によって、仕事にかまけて息子のことを知ろうともしない母親と、再婚相手との今後に思いを馳せ、息子の現住所さえ知らなかった父親。そんな我が子を顧みなかった両親につきつけられた厳しい現実。そして息子が逮捕されてから、ようやく必死になって息子のことを知ろうとする父親。そんな父親に頑なに口を閉ざしたままの息子が決して語ろうとしなかったおぞましい真実。何とも重い読後感。被害者の子の本心というか、そういうことをした理由を知りたい。あまりにひどいから。
    読了日:9月19日 著者:薬丸岳
    黄泉醜女 ヨモツシコメ黄泉醜女 ヨモツシコメ感想
    初読みの作家さん。過去に壮絶な男性体験を持ち、自分の容姿に全く自信を持てない女性作家が、「官能小説家」から脱却するために婚活サイト殺人のあの女のことを本に書くことになり、女の関係者から取材をしていくというお話だけど、それ関係で以前に読んだ『毒婦』に肉付けして、もっと女のどろどろした怖さを垣間見たという感じ。女性が初対面の女性に抱く印象とか、本当は大嫌いなのに表面は仲良くするとか、そういうの本当に嫌だなぁと思うけど、自分だってきっと思ってしまうときがある。ここまでじゃないと思うけど。にしても、嫉妬なのかなぁ
    読了日:9月14日 著者:花房観音
    れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)感想
    うーん、45歳で仕事を辞めて、貯金を切り崩して月10万でのぼろアパート生活…働かなくていいのは少し羨ましい気もするし、四季の移り変わりを目の当たりに感じられるキョウコさんの生活(梅雨の湿気や夏の蚊の大群などなど)は、人間的には豊かだなぁと思えるけど、私はそういうキョウコさんの生活を垣間見させていただくだけで十分楽しめたかな。お母さんはあんなだけど、姪っ子たちは理解あって良かったね。
    読了日:9月14日 著者:群ようこ
    十号室十号室感想
    可愛がってくれた叔母が遺したアパートに引っ越すことになった姪の詩乃。濃密な人間関係が構築されているこの古びたアパートで偏屈者だった叔母だけは誰とも関わらずに生きていたようで、実は…。そして皆が口を噤んでしまう20数年前の事件とは…。周囲の住人から『十号室』と呼ばれる叔母のことを何だか嫌われ松子のように思えたのは、同じ教師だったからかな?叔母さんが生前住人に言った言葉や生き方は、なかなか胸にくるものがあって、このアパートに住み続けた理由も分かるけど、まず5歳児を一人にしたらあかんでしょ!と思えてしまった…。
    読了日:9月8日 著者:加藤元
    エール! 1 (実業之日本社文庫)エール! 1 (実業之日本社文庫)
    読了日:9月7日 著者:大崎梢,平山瑞穂,青井夏海,小路幸也,碧野圭,近藤史恵
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